意味のある練習が子供を伸ばす!アンジェラ・ダックワースのやり抜く力

すごいことを成し遂げる人たちの練習方法は、普通の人と何が違うのでしょうか?

得意なことばかりしていても伸びない

実は、得意なことばかりを練習していても、あまり上達はしません。
とても楽しいですが、残念ながら上達しないのです。

何か物事がうまくなるためには、バランスよくできなければならないものです。
例えば、「足し算と引き算は得意だけど、割り算はだめ」みたいな感じだと、やはり早々に頭打ちになってしまいます。
こういう場合は、割り算をきっちりできるように練習しなければ、伸びません。

練習時間の長さよりも質が重要

得意なことばかりしていていも伸びないのと同様、だらだら練習しても伸びません。
苦手なことだと、ついついやり出すまでの時間や、やっている間にもちょくちょく休憩してしまったりと、時間がかかり気味です。
ですが、効果的にやるなら、練習の質を高めるために、しっかり集中した方が良いようです。

エキスパートたちの練習方法

では、エキスパートたちはどういう練習をしているのでしょうか?
エキスパートたちはまず、苦手分野の練習にフォーカスします。
そして、意識的な練習をします

・明確に定義されたストレッチ目標
・完全な集中と努力
・速やかで有益なフィードバック
・たゆまぬ反省と改良
アンジェラ・ダックワース「やり抜く力」

どうでしょうか?だいぶストイックな姿勢ですね。
それでは個別に説明していきます。

明確に定義されたストレッチ目標

苦手分野について、背伸びした目標設定をするようです。
しかも、それを達成したら、その少し上を目標に設定していきます。

完全な集中と努力

苦手分野はなんとなくで練習したのでは、克服できません。
なので、集中してきちんと練習します。

速やかで有益なフィードバック

客観的に見れるように、他人から自分の練習についてどう思うかのフィードバックをもらいます。
しかも、ネガティブなフィードバックを大事にするそうです。

たゆまぬ反省と改良

少しずつではありますが、都度反省し、改良を重ねていきます。

インタビューによる調査によると、練習自体はだいぶしんどいようです。
ですが、こういった練習を、素でやってしまう人たちがいるのです。

赤ちゃんは意図的な練習をしている

赤ちゃんにとって、得意なことは何もありません。
座ったりするのも精一杯です。

ですが、よく見ていると根気よく、時には痛い目を見ながら、練習していくのです。
その顔に「嫌だ」という表情は微塵もありません。
そして、最終的にはやり遂げるのです。

まだ、科学的には解明されていなさそうですが、ここに、練習の極意があるのかもしれませんね。

まとめ

まとめます。

・苦手の分野の練習をする。
・練習は量より質。
・赤ちゃんは練習の極意を知っている。

いかがだったでしょうか?
次回は、「やる気がなくなるとき」について調べてみたいと思います。

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